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12室が示すものは

惑星が在住するとき、いろいろな意味を持ちます。例えばラグナの読み取り方をインド占星術の極意より抜粋してみますと。 「星座は町で土地柄を示します。室はその町に建つ家で出来事を表します。12室の場合なら外国、入院、喪失、奉仕、逮捕とかの12室の象意です。たとえばラグナロード(As)が情熱、敵意、将軍などを表す火星は(火星は牡羊座と蠍座の両方の部屋を支配しますので火星は1室と8室を支配します)魚座12室に火星が在住の場合、情熱と敵に溢れた火星っぽい人が、魚座のスピリチュアルな環境で12室の外国や隔離された場所で1室の人生を送り、8室の象意のオカルトや精神性の高い魚座の12室の研究や解脱に情熱を注ぐという絡みが読みとれます。または自分(1室」が突然(8室)、入院(12室)し、火のように大変(火星の障害)ともよめなくもありません。」

というように、どう読み取るかはその人の力量によります。基本的な意味合いは変わらないでしょうが、在住する惑星の意味合いは良い意味もあり悪い意味合いもあります。いくら誕生図に良いヨーガがあっても、惑星が傷ついていると発現することが、難しいといわれています。基本的な占断が出来ることで、自分を知り、より良い選択をすることができます。「ソウル・リーディング」で課題をクリアする努力は、よりよき運命の改善へと進んでいくのだと思われます。

残念ながら私のケートゥはラオ先生のように、良い場所に在住していません。ラオ先生が観天望2003年5月で紹介されている、ヴィヴェーカナンダ師のホロスコープです。彼のラーフは12室に在住しており、その解説のなかで、ラーフは高度な精神の鍛錬を担当しています。またパラマハンサ・ヨガナンダ師のグルである、スリ・ユクテスワ師が「あるヨギの自叙伝」の中で、「人間はだれでも、霊的探究心さえ失わなければいかなる障害も必ず克服できる」と話されています。ということは、真理の探究への道を成就できる可能性を示しているのかもしれません。

真理の探究を求めておられる方は是非、パラマハンサ・ヨガナンダ師の著書「あるヨギの自叙伝」「「人間の永遠の探求」の両著を読まれることをお勧めします。神様と合一された人だからこそ、神様の英智である、宇宙の真理が語られている名著だと私も思います。

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