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インド占星術=第七室(ケーンドラ)配偶者の部屋

Photo 6室での困難を乗り越え、人間関係(ビジネスパートナー)が形成され、人生のパートナーとの結婚、妻や愛人、性生活もこのハウスです。また2室と同様、死のマーラカのハウスともいわれています。それは死をもたらす可能性が高いハウスだからです。 「マーラカ2室は話す、食べる、の象意で7室は配偶者です。すなわち口数を少なくし優しく話し食べ過ぎず、性欲を控え、禁欲的であることこれが長寿の秘訣であり、それらが乱れると、短命になるそうです。」

私の第七室は、6室支配星の太陽と11室と12室支配星の土星がコンジャンクションしています。1室から1室と10室支配星の木星のアスペクトを受けています。また太陽は6室在住の水星と星座交換しています。6(凶室)7室の星座交換は、吉のハウス同士の星座交換であればよい結果が期待できますが、この星座交換では大きなダメージとなります。また、太陽と土星のコンジャンクションは、一般的に言って、親にいじめられている子供と親との危機的な関係を表します。私の場合は、4室の母親と7室の配偶者との6室との関係を示しているようです。 

ラオ先生のインド占星術―運命と時輪―下巻 からインデラ・ガンディー夫人のホロスコープを例にしてパラーシャラ聖者が残された予言占星術の本からの説明をされているのです。7室の支配星は最低星位にはありませんが6室に在住してケートゥと火星との凶星とコンジャンクションしています。また、金星は6室に在住して、ケートゥと火星との凶星とコンジャンクションしています。ナヴァーンシャの7室支配星の水星は8室(凶室)に在住し金星と星座交換し、金星は土星からのアスペクトをうけています。インデラ・ガンディー夫人のホロスコープでは2室に火星が在住しているため、夫の寿命には悪い配置だそうです。インデラ・ガンディー夫人の場合18年目に夫を亡くしてあるということです。 離婚についてみてみると、7室の支配星が6室に在住して、ケートゥとコンジャンクションしていると離婚するとあります。配偶者を示す惑星は金星で同じく6室に在住して、ケートゥとコンジャンクションしています。女性からみて太陽は夫とも見ますので、太陽が在住しているハウスを1室として、12室目に金星が在住しています。1室の象意が12室目で喪失するという象意を持つからです。ナヴァーンシャでも7室支配星も金星も8室(凶室)在住で命を喪失するという象意があるわけです。私にとって離婚は避けられない出来事でした。そこに到るまでの苦しみは、すべてを失うことへの道であったので、呆然自失の状態でしたが、離婚しても後悔しないように、すべてを許せるようベストを尽くし、すべてを捧げましたので、離婚してもまったく後悔はありませんでしたが、深い悲しみが訪れるとは思いもしませんでした。それは、前世からの私が消化しなければならない、カルマだったことを、インド占星術を学んで理解できたのでした。

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